MoFi Electronics:フォノイコライザー
Ultra Phono
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MFSLが誇るマスタリング・システムGAIN2に多くのアイディアを提供したEARのティム・デ・パラビッチーニ氏の手によるUltra Phono、Studio Phonoは、MFSLのマスタリング・エンジニアが要求するワイドレンジで透明感ある音質を再現します。パラビッチーニ氏がGAIN2マスタリング・システムに新たなチューニングを施したのは、「ビリー・ジョエル」の一連のアルバムあたりからで、リリースされたモービル盤の著しい音質向上は大きな話題になりました。その実績に繋がった多くのノウハウは、レコード盤から最初の信号増幅のステージとなるフォノ・アンプにおいても多くの成果をもたらしています。 モノラルモード、サブソニックフィルター機能を搭載するほか、背面のディップスイッチの切り替えにより、MCポジションにも対応します。上位モデル「Ultra Phono」はヘッドフォンアンプも搭載します。 |
Specification
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